昭和女子大学の構内にある、広々とした現代的な雰囲気の多目的ホール、コンサート・ホール「人見記念講堂」へのアクセス情報、最寄り駅、魅力、周辺情報などを詳しくご案内致します。
アクセス情報
昭和女子大学 人見記念講堂への電話でのアクセスは、地下鉄 東急田園都市線 (半蔵門線直通) 「三軒茶屋」駅下車徒歩7分となっています。
最寄り駅
バスでのアクセス
・渋谷駅から下記方面行きを利用し、「昭和女子大」下車
(上町・等々力・田園調布・弦巻営業所・二子玉川・高津営業所・成城学園・祖師谷大蔵・狛江・調布)
・目黒駅・祐天寺駅から三軒茶屋行きを利用し、「三軒茶屋」下車
・下北沢駅から駒沢陸橋行きを利用し、「三軒茶屋」下車
人見記念講堂について
人見記念講堂は、昭和女子大学の建学の精神を具現化する施設として、昭和55年4月、学園創立60周年を記念して建設されました。 地上5層地下2層、延べ面積14,186平方メートル、客席数2,070席。音響効果のすばらしさには定評があり、外部一般にも貸し出しています。
講堂は学内行事の外、クラシック・コンサートを始めジャズ、バレエ、日本古典芸能等の公演を「文化研究講座」としてカリキュラムに組み込んで実施しており、単なるコンサート・ホールではなく情操教育の教場としても活用されています。
魅力
昭和女子大学 人見記念講堂は、東京都世田谷区に位置する、歴史と格式を兼ね備えた優れたコンサートホールです。人見記念講堂は、その音響品質に定評があります。最先端の音響システムを搭載し、各種公演において最高の音響環境を提供します。クラシック、ジャズ、バレエ、日本古典芸能など、多様なジャンルのパフォーマンスが極上の音響で楽しめます。
昭和女子大学の教育理念に基づき、人見記念講堂は学生たちの情操教育の場として活用されています。さまざまな公演が「文化研究講座」としてカリキュラムに組み込まれ、学生たちに芸術や文化に触れる機会を提供しています。
地上5層・地下2層の広々とした空間を持ち、総客席数2,070席の大型講堂として機能するだけでなく、学内行事や外部団体向けのレンタルにも対応しています。こうした多機能性により、幅広い用途で活用される施設です。昭和女子大学の建学の精神を具現化する施設として、昭和55年に学園創立60周年を記念して建設された人見記念講堂は、歴史と伝統を持つ建物です。この歴史的背景が、講堂の独自の魅力を高めています。
周辺情報
・三軒茶屋
人見記念講堂から徒歩7分ほどのところにある三軒茶屋は、ショッピングやグルメを楽しめる商店街が広がっています。また、カフェや居酒屋、レストランなど、多様な飲食店が立ち並びます。
・世田谷公園
人見記念講堂から徒歩約15分のところにある世田谷公園は、広大な緑豊かなエリアで、市民に親しまれている都市公園です。散歩やピクニック、スポーツなど、さまざまなアクティビティが楽しめます。
・世田谷区立郷土資料館
人見記念講堂から車で約10分の場所にある世田谷区立郷土資料館は、世田谷の歴史や文化に関する展示が行われています。地元の歴史に興味を持つ方にはおすすめのスポットです。
基本情報
正式名 | 昭和女子大学 人見記念講堂 |
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住所 | 〒154-8533 東京都世田谷区太子堂1-7-57 |
電話番号 | Tel: 03-3411-5120 |
キャパ人数 | 2,070席(1階席 1,538席(車いす席6席含む)、2階席 532席) |
公式サイト | hall.swu.ac.jp/ |